大型の魚が期待できる管理人が今最も行ってみたいエリアです。
- Puerto Carreño (プエルト・カレーニョ)
Vichada県のPuerto Carreñoはベネズエラとの国境に位置する。丁度メタ川とオリノコ川が合流する地点に位置し、これより下流はメタ川は莫大な水量誇るオリノコ川と名称を変えベネズエラを流れる。この為コロンビア国内でオリノコ川で釣りが出来る唯一のポイント。南米を訪れる日本人アングラーはブラジルのアマゾン川やアルゼンチンのパラナ川を訪れがちだが、このPuerto Carreñoも世界中から釣り人が集まる聖地です。かなり大型の魚が狙える。2009年現在コロンビアとベネズエラ両国の関係が悪化しており、ベネズエラ側へ一度入国し再びコロンビア側へ入国しないと入れないようなポイントは注意が必要。管理人憧れの地です。<現在情報募集中!!!>
- Ciudad Bolívar (シウダッド・ボリーバル) *番外編
VenezuelaのCiudad Bolívarは、世界一の落差を誇るエンゼルフォールを訪れる為の中継地だが、この街の市内をオリノコ川が流れ市内での釣りが可能。川岸は堤防となっており足下からかなりの水深があり又川幅も広い。たくさんの市民が常に釣りを楽しんでいる。しかし、釣りをしているのは下層階級の人達が多くカメラ等の貴重品を持っての釣りは危険。管理人もここで結構な魚を釣ったのですが、安全面から写真撮影が出来なかった経験有り。地元住民とのトラブルに気をつけ釣りを楽しみましょう。ここでの釣りは堤防から川面までの高さがあり、また水深も非常に深く流れも早い為ルアーフィッシングは不可能。餌釣りのみとなります。尚エンゼルフォールの滝壺、及び周辺河川は清流系の小魚しか生息していません。